去る2015年の10/9~10/12にかけて、京都に行ってきました。
本記事は、その2日目についてのものです。
やはり画像が多めなのでお気をつけ下さい。
また、なるたけ気をつけましたが、どうしても人物が映り込んでしまっている写真がございます。何か問題がありましたらコメント等でお知らせください。
※京都秘封ランドスケープ所在地についてはこちらをご参照ください。
京都秘封Landscape -
2日目は、AM6:00前後に起床。
本日から京都入りした後輩を出町柳駅まで迎えに行きます。
合流後、彼と私の荷物を今晩の宿、昨日とは別の友人宅に置かせていただきます。
それら友人二人(それぞれ昨日と今日の宿の方)と後輩と私、計四名でレンタサイクルを借りて、京都秘封ランドスケープ巡り、二日目のはじまりです。
私達がレンタサイクルを借りたのは、京阪出町柳駅から徒歩一分のこちらのお店。
京都・レンタサイクルえむじか http://emusica-dmcy.com/
要会員登録、1日500円(別途預り金2,000円、返却時に預かり金は返金)
堀川通りに当たった所で南に折れ、しばらくすると見えてきました。
一条戻り橋です。
周囲にビル街、繁華街が立ち並ぶ中、一段低くなった水路は不思議な佇まい。
ランドスケープでは夜半の妖しい色彩が描かれていたのですが、ここまで街中だと深夜でも明るいような気がします。
次回は、実際に丑三つ時に訪ねてみたいですね。
さて、そのまま堀川通りを南下し、丸太町で西へ。
嵐山駅のわざとらしいデザインがとても好き。
茶店横の駐輪場に自転車を止め、嵐山で一番最初に目にしたランドスケープはこちら。
あいにくの天気ですが、渡月橋です。
ランドスケープでは秘封倶楽部の二人が手前の川に入っていましたが、この日はちょっと無理そうでした。
今回は、渡月橋を渡り、奥嵐山の入り口を目指します。
その道中から渡月橋を振り返る、この辺りが大堰川ランドスケープのモデルと思われます。
絵の季節である、春にまた訪れてみたいですね。
ああ、京都に住みたい......
更に道中の写真です。
ううん、流石は景勝地。市街地からそう離れていないにも関わらず、美しい風景を垣間見ることができます。
さて、今回は山登りではありませんが、川沿いの道はそれなりにキツいです。
10数分歩いて、到着しました。
奥嵐山ランドスケープのモデルとなった場所です。
絵の方は、特殊レンズ+パノラマ写真風になっており、手持ちのカメラと私の技術では画を再現することは出来ませんでした......
トコトコ来た道を戻り、自転車に跨る...... 前に、
せっかくここまで来たので、竹林も見ていきます。
しかし人が多い、こんなんじゃブログに上げられるような写真は......
撮れてしまいました。
なんと嵐山ランドスケープのポイントで人がちょうど人が途切れ、良い絵を撮ることが出来ました。
蓮子とメリーの姿が浮かぶようです。
改めて茶店に戻り、自転車に跨がります。
ここで、初日に泊めてくれた友人が用事のため離脱。
三人で、国道112号線、即ち三条通りを東へ戻ります。
その路上でちょろっと南に折れ......
秘封ランドスケープはじまりの地ですね。
普通の住宅街の中に突然出てくるので、とても不思議な気分に浸れます。
説明パネルのある方から。
絵では、パネルと逆側からの構図が採用されていました。
Twitterによれば、管理者の方と遭遇し、内部を撮影された方もいらっしゃるとか。
羨ましみ......
蛇塚古墳を最後にこの日のランドスケープ巡りは切り上げ、京大界隈を目指して只管京都市街を北東に進みます。
自転車を返却し、宿の主と分かれ、後輩と二人そのまま京阪に乗って丹波橋、丹波橋から近鉄京都線伏見駅へ移動。
そして、秘封アレンジオンリーライブ「あの日見た幻想」にチェックイン!
はにぽけ、豚乙女、ゲトリン、TUMENECOによる秘封アレンジオンリーライブや、秘封アレンジシーンを追いかけている人間にとってはまさに幻想郷。
最高の夜でした......
ライブ後は、後輩と深夜のお好み焼きを食べ、宿の友人宅へ向かいました。
軽く翌日のサークルチェックをしつつ、京都2日目の夜も更けていくのでした。
(3日目に続く)